ランディングネット

ランディングネット、なんでも英語になりますが「たも」のことですね。

ランディングネット選び、ただの網なんですがこれがなかなか難しかったりします。

人によりこだわりは様々だと思いますが、ここに気をつけて買えばハズレにはならないかなというポイントを並べていきたいと思います。

ポイント1 柄の長さ

釣具屋に行ってランディングネットを見ると、釣りのシチュエーションによっていくつか種類があるのが分かります。

堤防用の何メートルもあるものから、渓流釣りで使うような柄が短いものまであります。
カヤックフィッシングの場合は、手を伸ばせば水面といった距離なので柄はごく短いものを買っておこうとなりますが、いざ取り込むことになって短くて取込みに苦労しないように注意が必要です。

短かすぎるのはダメ

フィッシング用のカヤックは静止状態でも安定するように幅が広いものが多いです。
なので、なんとなくで選んでしまうといざ取込む段階になって思ったより魚までの距離が遠いのに気がついたりします。
魚も大人しくネットに進んで入ってくれればよいですが、まぁ暴れますよね。
近づいては暴れて離れてロッドを立ててまた寄せてを繰り返しイライラしてしまうことも。

ランディングネットを購入する前に、カヤックに座ってロッドを持ち実際に距離を測ってみることをおすすめします。

長すぎるのも面倒

逆に余裕を持って柄の長いランディングネットを選ぶことも思い浮かびますがどうでしょう。

実はこれはこれでイライラすることも。。。

なんとなく想像出来ると思いますが、カヤックに乗っている時は主に上半身しか動かせず、物を置く場所はカヤックの上しかありません。しかも波で揺られている状態です。

長い棒は置き場所も困るし、扱いが面倒なんです。

ランディングの最中は便利に使えますが、使ってない時はひたすら邪魔になります。
カヤックに適当な置き場所があるかでだいぶ差が出るところですけどね。

”折りたたみ式”だと解決しそうですが、魚を取り込む時には片手はロッドを持っていますので、片手でサッと伸ばせるものでないと意味がないような気がします。

ちょうどよくしてしまおう

安価でちょうど良い長さのランディングネットがない!と思います。
確かにないんですよね。

じゃあ、どうするのかというと、チョッキンしてしまえばよいです。
長めの柄の物を買って、金ノコなどで自分でちょうどよい長さに切ってしまいます。

ポイント2 ネットの大きさ(外径と深さ)

カヤックフィッシングは予想を超えた大物に出会えるのが醍醐味ですよね。
大きな魚が細いラインの仕掛けにかかったときなどは、なんとかしてモノにしたいところです。こんなときこそランディングネットの出番ですよね。

大きな魚がかかったときにネットの直径が小さいと入り切らないことも。
もっと大事なのがネットの深さです。

魚には頭からネットに入ってもらうわけですが、大きな魚が浅いネットに入ると下半身?がネットの外に出たままになり、ここで暴れられるとネットから出てしまうこともあります。
このときは当然ラインテンションがかかってないので、そのままおさらばになってしまうこともあるかもしれません。

一度見た魚が逃げることほど悔しいことはないですからね。

あまり大きなネットは邪魔になりますが、そこそこは”大は小を兼ねる”と思って選んでも良いかと思います。

ポイント3 アミの目の細かさと素材

アミの目の細かさは釣る魚の大きさによって変わるので、一概にコレくらいとは言えないですが、ルアー(特にトリプルフック)を使うこともある場合、フックが引っかかって取れなくなることは避けたいですね。

素材についても、編み込んである縄のような素材の場合、フックの針先が入ってしまい取れなくなることがあります。ゴム製のネットなどを選んでおいた方が無難かもしれません。

船上では常に波に揺られることになりますし、突発的な高波も起こらないとも限りません。目線を下に落とす時間を増やさないためにも、トラブルが起こらないように想像を働かせて選ぶのがよいと思います。

ポイント4 頑丈さと重量

先にも話した通り、大物がかかることがあるのがカヤックフィッシング。しっかりした作りのものを選んだ方が間違いないかと思います。

ランディングネットはカヤックに装備して自分が携帯するわけではないので、重量はそこまでこだわらなくてもよいと思います。まぁあまりに重たいと感じるものは避けたほうがよいと思いますが。

ネットのカスタマイズ(改造)

フロート材(浮力体)を取り付ける

ランディングネットは水に浮かばないものがほとんどだと思いますが、発泡体を取り付ければ浮くようになるので扱いに気を使わなくても大丈夫になります。

魚をランディングしフックを外す際に邪魔になったとしても、わざわざネットを所定の位置に戻さずとも水面に放っておけるので便利です。

フロートを付けるカスタマイズは、ネットにより付ける量と位置が変わるので実際にやりながら調整していくしかなく、ここで詳細は紹介できません。

が、ポイントは、”持ちてが浮くようにしておく”ことです。
水面に浮いたネットを回収するときに、持ち手が浮いてないと面倒ですからね。

マグネットで便利に使う

もう一つ改造として、マグネットで合体タイプのカラビナを付けるとういものがあります。

ランディングネットを紛失しないようにカヤックにロープなどで繋いでいる方もいるかと思いますが、長いヒモが邪魔になりがちです。

強力なマグネットが付いた両カラビナを短いロープに付けて、使うときだけ取り外して使用します。マグネットなので強く引っ張れば取れるので扱いもさほど面倒ではありません。

私の考えでは、カヤックにロープで物をいろいろ縛り付けるのは沈をしたときを考えるとあまりオススメしませんが、マグネットなのでいざというときは咄嗟に取ることが出来ますしいいかなといったところです。

ギャフはどうか

魚をカヤックに寄せる道具として”ギャフ”もあります。鉤爪を魚に刺して、引っ張り手繰り寄せる道具ですね。

カヤックフィッシングには決まりはないので、好きな道具を使えばよいと思いますが、私は使いません。オススメも、、できないかな。

この形で分かると思いますが、魚に刺さるものは人にも刺さるから。変なところを刺してしまい、漕いで帰って来られなくなったら最悪です。
あと夏以外は防水タイプのウェアを着ますが、刺して穴が空いたら大変。
沈して再乗艇のときに刺さったりも想像すると怖いです。

刺さらない工夫があればよいですけどね、まぁ面倒かな。

まとめ

カヤックフィッシング用の安価なネットはなかなか見つけられない現状かなと思います。

ネットの形状と材質はなんともなりませんが柄の長さは自分でカスタマイズできるので妥協しても大丈夫かなと思います。

DIYが得意な人であれば、アミだけお気に入を買って後は自分で作っても面白いかなと思います。工夫をするのも楽しいですよね。

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