カヤックフィッシングの周囲の理解

今回の記事はカヤックフィッシングにたいして周囲の理解をどう得るかです。周囲の人に理解がある方ばかりであれば今回の記事は必要ないです。

周囲の反応は萎えるもの

「おれカヤックフィッシングしてみたいんだ」と友達に話をしてみた人はいますか?どんな反応が返ってくるでしょうか。

私も始める前に自分のしたいことを客観的に見てみたく、あえて友達に話をして回りました。ちなみに海で釣ることを話しました。内容を話して帰ってきた言葉が以下の通り。

  • え~こわ~い。
  • 危なくないの~?
  • 流されたらどうするの?
  • サメとかいないの?
  • かっこいいじゃん

まぁ、ほとんどがマイナスな言葉です。一番率直な反応だったのが「え、死ぬよね?」でした。普段あまりカヤックをイメージしたことがない人がほとんどなのでこんな印象を持たれてしまったかもしれないし、話し方がまずかったのかもしれません。

しかし自分のやりたいことは人には理解されないものなんだってことは認識しておく必要があるのかなと感じました。
そして、自分と関係が深い人ほど心配させてしまったのも感じました。
一番身近な人といえば家族ですよね。最初はかなり反対されました。「金かけてわざわざ死にに行くのか」といわれる始末。
私の家が水やアウトドアの趣味にいっさい興味が無い家なんで海や山というと遭難して死んでいるニュースしか目にしません。

理解を得て気持ちよく楽しもう

自分の意見と反対なのでケンカになるところですが、ここは「仰るとおり。全てあなたの言うとおりです。」と肯定してください。先に言ったとおり人には理解されないものなんです。

私が家族に行ったのは、なんとか理解してもらおうという方法です。実際に冬のフル装備(アウター:ドライスーツ、インナー:ウェットスーツ、バンジーコードなど)を着て、沈した際にはこうなり、防水携帯電話でこう海上保安庁に電話して、何分くらいしたら救助に来て・・・などなどリスクについてこう対処するんだということを全て説明しました。
少しでも天候が怪しいときには浮かばないし急変してもすぐに岸に上がる、危険もあるが備えもしていることを丁寧に説明して質問にも丁寧に答えました。
これを3回ほど繰り返してようやく「まぁやりたいならしょうがないんじゃないか」というとこまでこぎ着けました。

もういっそのこと話をしない方が心配をかけず良いのではと思う方もいるかと思いますし、倫理的な問題なので正解などないかと思いますが、トラブルがあったときに自分と周りの人はどうなるかのイメージはしっかり持っているべきと思います。

理解と言えばもう一つ。金額の問題があります。
カヤックは好きなものを選べば10万円以上になるかもしれません。パドル、PFD(救命胴衣)、カーキャリアー一式などなど最初から必要なものがかなりあります。
それぞれの必需品がピンキリのお値段ですが、最低でも15万円~と見た方がいいです。最低とは中古品なども視野に入れての話です。
自分の好きなカヤックに装備品となると20万円~といったところです。結婚して家族を持っている方はうまく説得してください。

時間で分散、お金の問題をクリア

ちなみに私は一年ほどかけて細かい装備品を、勉強しながら揃え最後にカヤックをローンで買いました。
カヤックは大きく邪魔になるのと、買ってから新しいモデルが出たら残念なので最後にしました。
時間による金額の分散はかなり効果があります。

始めてからも、海に近い方でなければ毎回の釣行にも費用がかかるので、ぜひ計画を立てて調整していただければと思います。

ネガティブな文章が続きましたが、しっかりした装備と天候を選べば最高に楽しい趣味になること間違いなしです。カヤックがみなさんにとって長くつきあえる相棒のようになることを願います。

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